理系一般人による村上春樹『騎士団長殺し』のススメ

雑記編
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こんにちは。理系一般人の はくし です

 

私は長年、村上春樹先生の小説が大好きですべての作品に目を通している理系一般人です

 

そんな私がとうとう!とうとう2017年2月に発売された『騎士団長殺し』を読みました(現在2018年11月の終わりのほう)

村上春樹『騎士団長殺し』

言い訳をさせてください!

 

そろそろ文庫本版(安くて薄いやつ)がでるだろうし、これくらいのタイミングでもう一度この作品が話題になるだろうと予想してあえてこのタイミングでこの記事を書くのもいいかなと思ったんです

 

それに中古本もよく出回りだして、比較的お求めやすい値段で買い求めることが可能になりました

(うそです…発売されていることに気が付きませんでした…)

 

ネタバレは極力しないように記事を作成していくので、少しでも『読んでみようかな?』と気になっている方の参考になればと思います

 

*私は、理系一般人で批評家ではございません。もちろん文学部出身でもありません。そのため、作品の批評や考察などを求めておられる方の参考にはならないかと思います。ご了承ください。

村上春樹『騎士団長殺し』

村上春樹『騎士団長殺し』読んでみた!

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簡単に本作品の紹介

本作品は、2017年2月24日に発売され、『騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編

』と『騎士団長殺し :第2部 遷ろうメタファー編』の二部作から構成されています

 

2009年~2010年にかけて発売された前作の長編小説『1Q84

』から実に7年ぶりの長編作品になります

(2013年に発売された『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

』は中編小説とみなしました)

 

今回の主人公は、これまでに村上春樹の小説では例がなかった『肖像画家』です

 

そして主人公の名前は、本作品中にでてきません(『風の歌を聴け

』~『ダンス・ダンス・ダンス』の主人公と同じ設定ですね)

 

主人公が画家という設定であるため、これまでの小説で読者が感じるような『この音楽聞いてみたい!』って感情よりは、『この絵見てみたい!』って感情の方が大きくなると思います。もちろん本作品中でもたくさんのクラシック音楽が登場しますよ

 

絵に関する描写も素晴らしく、比較的容易にその絵を頭の中で想像することができます

 

さらに、その絵のタイトルをGoogleで検索してみると、いろんな人が想像で描いた作品中に登場する絵の画像がでてきます。作品を読み終えた後にぜひ検索してみてください

超簡単なあらすじ

話は妻との離婚話から始まり、自宅を離れた肖像画家の主人公は、友人の父親でもある有名な画家 雨田具彦(あまだ ともひこ)の住んでいたアトリエで生活するようになる

 

アトリエ裏の雑木林に小さな祠、その裏に石積みの塚があり、その塚の下から毎晩、鈴の音が聞こえてくる

 

その鈴を掘り出したことをきっかけに、周りで様々な不可思議な現象が起こり始め、主人公がそれに巻き込まれていく

これまでの作品の集大成のような作品

村上春樹の長編作品を読まれている方なら感じることだと思います

 

この作品『騎士団長殺し』は、これまでの村上春樹の作品の集大成のように感じました

 

さらに、読んでいると村上春樹がリスペクトしている作家の一人、フィツジェラルドの代表作『グレート・ギャツビー

』を思い出させる描写やストーリーもあります

 

読み進めていく中で、『あ、このストーリー(描写)あの作品で読んだことあるぞ!』という感情を何度も抱くことになると思います

 

これまでの村上春樹の作品やグレート・ギャツビー

を読まれている方には絶対に楽しめる一作になっています

 

ぜひお手に取ってみてください

 

それではまた後程。

 

 

 

第一部、第二部セットで購入するとお得らしいよ!

 

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