みんないつから学振の準備してる?はやめにスケジュールを確認しておこう!

学振申請書作成
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こんにちは。博士ブログの はくし です

 

私は、採用実績のない研究室に所属しながら日本学術振興会特別研究員(DC)に採用された実績があります

 

これまでに【学振とは編】【申請書作成編】【面接編】の記事でそれぞれ学振の制度や申請書の書き方、面接で気をつけるべき点について紹介しています

 

今回は、学振の申請を考えている読者に役立つスケジュールをまとめておいたので、これから学振に応募するよって方から結果発表はいつなのか気になっている方まで是非参考にしてください

 

また、学振の申請書を作成する際のスケジュールについてもまとめたので、参考にしていただけると幸いです

 

はくしくん
こんにちは。この記事では、学振のスケジュールをまとめていくよ!

学振のスケジュール

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学振のスケジュールってどんなかんじ?

学振のスケジュールは以下にまとめておきます

 

申請書の提出は時間厳守となっているため、きちんと確認してください

 

・2月9日に募集要項公開

・募集期間は4月上旬から6月1日17:00 【時間厳守】

・選考結果は10月中旬~下旬に電子申請システム上で開示

・書類選考でボーダー付近の方は面接選考を行う(時期は11月下旬から12月上旬)

・面接選考の結果は、1月上旬に電子申請システム上で開示

 

*この内容は、平成31年度の特別研究員募集要項を参考に作成しています

 

面接は発表時間が4分、質疑応答が6分の計10分間で行われます

 

面接の対策についての記事はこちらから

 

申請書の内容は?

申請書の内容は以下にまとめておきます

 

・現在までの研究状況・研究背景

・研究目的・内容

・研究の特色、着眼点、独創的な点

・年次計画

・人権の保護及び法令等の遵守への対応

・研究業績

・自己評価

 

申請書作成についての記事はこちらから

評価方法ってどんな感じ?

評価方法については以下にまとめておきます

 

① 申請書から推量される研究者としての能力、将来性

② 研究実績

③ 研究計画

④ 総合評価

 

①~④それぞれ5点満点で評価されます

 

①~③に関しては絶対評価で④は相対評価です

 

この数字については、学振が不採用になった時だけ電子申請システム上で見ることが可能です

(私はDC2で採用されたため、DC1で一度不採用になっています)

 

より詳しい情報が必要な方は【学振とは編】をご覧ください

 

学振応募予定者の申請書作成スケジュール

12月~2月 業績作りに力を入れるべし

学振の募集要項の公開は2月上旬で、申請書の提出期限は6月頭です

準備が早い人は12月くらいからすでに準備し始めます

 

私の意見としてはこの時期はとにかく業績を増やす作業に力を入れるのがいいと思います

具体的に言うと論文を書いたり、国際学会に参加したり、学会で賞を獲得するということです

(国内発表はないよりはましですが、あまり評価されないと考えておいてください。しかし、『業績欄がこのままだと真っ白だ…』という方は積極的に参加することをオススメします)

 

論文に関しては、提出するだけでは残念ながら評価されません。もちろん業績にもなりません

無理矢理業績にするとしたら、これまでの研究成果の項目で、研究結果を示した後に、論文を提出した旨を書き込むのがいいと思います

 

この中でも特に私がオススメするのは学会で賞を狙うことです

3月付近には頻繁に学会が開催されると思います

 

博士課程に進学予定の学生は、意識が高いためみんな口頭発表をしようとします

ここで、あえてポスター発表することで比較的簡単にポスター賞を獲得することができます

ぜひチャレンジしてみてください

 

申請書の準備としては、申請書の雛形が手に入らない段階なので、パワーポイントで流れを作っておくと後々申請書の作成が楽になります

 

【申請書作成編】採用実績のない研究室から日本学術振興会特別研究員に採用された方法でも説明していますが、申請書の半分は絵にすることをオススメしています

 

理由は簡単で、文字より絵を使ったほうがより審査官が理解しやすいからです

3月~5月 まずパワーポイントで申請書の流れを作成する

3月くらいから実際に申請書を作成していきましょう

 

しかし、いきなり申請書に文字を書き込んでいくことはオススメしません

まずはしっかりとパワーポイントで申請書の流れを“絵”で作成してください

 

この際、実際の実験データを入れるのではなく(もし入れるとしてもできる限りシンプルに)、マンガ的に描くのがオススメです

(英語は使用しないでください!専門外の審査官には伝わらない可能性があります)

 

マンガ的というのは、論文の表紙の絵のようなイメージです

図を極力使わず、見ただけで申請書の中身を想像できるような絵が理想的です

 

パワーポイントの作成ができれば、申請書の作成に移りましょう

申請書の作成の際に意識してほしい点などは以下のリンクにまとめてあります

【申請書作成編】採用実績のない研究室から日本学術振興会特別研究員に採用された方法

 

自己評価と業績に関しては申請書の作成に飽きたタイミングや気晴らしに書いていくといいと思います

上記のリンクでは、実際に採用された申請書で使用した自己評価欄の文章を載せています

ぜひ参考にしてください

最後に

学振に採用されると履歴書に一生その経歴を入れることができ、あなたの今後の就職やキャリアアップで有利に働くだけでなく、学生のうちに生活費や研究費まで得られます

 

申請書の作成には苦労しますが、ここを乗り切っていい研究ライフを送りましょう

 

以下に私が学振の申請書作成の際に非常に役に立った良書『科研費獲得の方法とコツ

』のリンクをおいておきます

 

この本は、学振の申請書作成の役に立つだけでなく、今後のあなたのキャリアでも非常に役に立つのでこのタイミングで購入しておくことをオススメします

(私はベンチャー企業に就職しましたが、企画書や科研費の申請の際に未だに大活躍しています)

 

 

それではまた後程。

 

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